【愛知】152キロ右腕vs二刀流など!愛工大名電、享栄ともにタレント揃いの決戦
田村俊介(愛工大名電)、肥田優心(享栄)
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大会展望
・“私学4強”健在、享栄にセンバツ4強中京大中京や春優勝の愛工大名電、東邦が続く
注目選手
・二刀流・田村 俊介など夏の愛知を盛り上げる逸材33名
31日、愛知大会が決勝戦が行われる。甲子園をかけて戦うのは、愛工大名電と享栄の2校による対戦となった。勝てば愛工大名電は2018年以来13回目、享栄は1995年以来9回目の夏の甲子園の出場となる。
今春の愛知県大会決勝と同カードになったが、その時は6対1で愛工大名電が勝利しているが、両チームの主力選手を見ていくと、プロ注目の選手を多数擁するタレント集団となっている。どちらも戦力が高く接戦が予想されるが、注目選手たちを一挙に紹介していきたい。
【愛工大名電】
田村俊介
投げては最速142キロ、打っては高校通算31本塁打を記録するプロ注目の二刀流プレーヤー
寺嶋大希
最速147キロを計測するプロ注目右腕。準決勝・中京大中京戦では1失点完投勝利を挙げた。
宮崎海
準々決勝・東邦戦ではホームランを放つなど、チーム最多7打点を記録するチームの主砲
野嵜 健太
春季県大会では3試合に登板して自責点0の活躍で優勝に貢献。東海大会でもエースナンバーを背負った。
利光真之介
愛知大会で打率.412の好成績で勝利に貢献している脅威の1番打者
【享栄】
竹山 日向
最速151キロを計測するプロ注目の剛腕投手
肥田 優心
今大会はエースとして活躍している最速152キロを計測するプロ注目右腕
浜田 慶太
制球力の高さを武器に今大会でチーム最多5試合で13回3分の2と強力投手陣を支える左腕
彦坂 藍斗
1年生の時から評判が高く、鋭いスイングから長打を量産する左の強打者
田村 虎治郎
東海大会の岐阜中京戦では2打席連続弾を放った強打者
真鍋 勇翔
今春の愛知大会で打率.400、東海大会では打率.625と高打率を残した左の好打者
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■大会日程・応援メッセージ
・第103回 全国高等学校野球選手権 愛知大会
■7月31日の試合
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