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【春季大会】残すは北信越、中国大会の開催のみ!各地区大会の開催状況・優勝校まとめ

2021.05.27

【春季大会】残すは北信越、中国大会の開催のみ!各地区大会の開催状況・優勝校まとめ | 高校野球ドットコム
関東大会優勝を果たした専大松戸

【トーナメント表】春季地区大会の組み合わせ・勝ち上がり

 今年の春季地区大会は、27日に北信越大会の組み合わせが決まり、残すは北信越、中国大会の開幕を待つのみとなった。27日現在での優勝校、準優勝校、開催状況は以下の通り。

北海道 4強出揃う(5/30決勝)
東北  中止
関東  専大松戸 関東一
北信越 6/5に開幕
東海  掛川西 享栄
近畿  4強出揃う(5/30決勝)
中国  6/5に開幕
四国  高知 明徳義塾
九州  具志川商 九州国際大附

 東北大会のみ新型コロナウイルス感染拡大防止の観点により中止に。2年ぶりに全地区での開催とはならなかった。苦戦が強いられていた選抜出場校では具志川商、専大松戸が地区王者に輝いた。近畿勢では智辯学園、大阪桐蔭、京都国際が4強入りを果たしている。

 そして北信越、中国大会は6月5日に開幕し両大会ともに8日に決勝戦が行われる予定。それで今年の春季地区大会の全試合は終了となる。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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