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守備職人・笠原健吾は引退してJR東海へ。東大主力4年生の進路は?

2020.12.20

守備職人・笠原健吾は引退してJR東海へ。東大主力4年生の進路は? | 高校野球ドットコム
主将を務めた笠原健吾(湘南出身)

 東京大が卒部生の進路を発表した。今回は主力選手として活躍した4年生を進路のみを抜粋して紹介したい。

1番ショート・笠原健吾湘南出身) JR東海
2番セカンド・早川怜志菊里出身)大学院進学
3番サード・石元悠一桐朋出身)東京大学学生
4番ファースト・ 武隈光希鶴丸出身)東京大学学生
9番ライト・梅山 遼太四日市出身)大学院進学

 東京大の選手は大学野球で選手人生を終え、一般就職。あるいは大学院に進学する選手が多い。

 東京六大学でもトップレベルの守備力があった笠原は卒業後、JR東海に入社するが野球は続けない。秋のリーグ戦で3割を放った早川も大学院へ進学する。

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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