山川穂高が日本人最速の150号を達成!次に狙うは沖縄高校出身2人目の200本塁打
埼玉西武・山川穂高(中部商出身)
山川穂高(中部商出身)は9月12日、福岡ソフトバンク戦、武田翔太から第21号本塁打を放った。
甘く入ったカーブを逃さず、本塁打に決めた山川穂高。出場498試合目で通算150号達成は日本人最速となった。石嶺和彦(豊見城出身)以来となる4年連続20本塁打を達成もしている山川。
そして1991年世代では筒香嘉智(横浜出身)の205本塁打に次ぐ本塁打数だ。次狙うは沖縄の高校出身では石嶺に続く、2人目の200本塁打到達だ。
関連記事
◆【緊急企画】母校や応援している高校の球児たちに、あなたのエールを届けよう!
◆21世紀枠候補校屈指の右腕・隼瀬一樹(伊香)の進化のきっかけは練習試合観戦【前編】
◆21世紀枠候補に選出された伊香(滋賀) 滋賀学園に金星をあげることができた理由【前編】