スター選手の登竜門・野茂ジャパン2019もほとんどが甲子園常連校へ!大阪桐蔭3名、健大高崎2名が入学
海老根優大
スター選手の登竜門。
これまで数多くの一流のプロ野球選手がNOMOジャパンを経験しているが、2019年のNOMOジャパンに選ばれた17名も数多くの選手が強豪校へ入学した。
JUNIOR ALL JAPAN(野茂ジャパン)
・原叶大(大阪堀江ボーイズ)-天理
・重松宏祐(ヤング福岡ライナーズ)-九産大九州
・植松幹太(広島廿日市ボーイズ)-広島商業
・倉重和宏(九州古賀ボーイズ)-福岡工大城東
・佐藤優希(白川ボーイズ)-仙台育英
・上田蒼太(SASUKE名古屋ヤング)-中部大春日丘
・香西一希(糸島ボーイズ)-九州国際大附属
・金岡丈二(兵庫加古川ヤング)-明石商業
・羽田菱(松原ボーイズ)-履正社
・丸岡優太(藤井寺ボーイズ)-報徳学園
・関根啓衣太(伊勢崎ボーイズ)-健大高崎
・中川星輝(若狭高浜ボーイズ)-健大高崎
・角田蒼汰(筑後サザンホークス)-智辯学園
・吉田雄亮(横浜中ボーイズ)-慶應義塾
・近藤勝輝(生駒ボーイズ)-大阪桐蔭
・海老根優大(京葉ボーイズ)-大阪桐蔭
・別所孝亮(岐阜中濃ボーイズ)-大阪桐蔭
侍ジャパンU-15代表の4番でも活躍した海老根優大(京葉ボーイズ)は大阪桐蔭へ。3人が大阪桐蔭へ入学している。また近年、健大高崎に進むNOMOジャパン経験者が増えているが、今年も2名が入学。明石商に進んだ金岡丈二は練習試合に出場するなど実戦経験を積んでいる。
果たしてここからどれだけの選手が秋の大会に登場するのか、