超前向きな世代屈指の遊撃手・土田龍空(近江)。名将も評価するものとは?
土田龍空(近江)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
超前向きな世代屈指の遊撃手・土田龍空(近江)。名将も評価するメンタルの強さを武器に躍動を【後編】
世代屈指の遊撃手として名高い土田龍空(近江)。1年夏から正遊撃手の座を掴み、甲子園でも攻守にハイレベルなプレーを見せた。最後の夏に甲子園でプレーすることはできなかったが、既に今秋のプロ入りに向けて気持ちを切り替えている。
最上級生となってからは主将となり、この1年間で心身ともに大きく成長した。今回は昨夏の甲子園を終えてから成長した点や最後の夏に向けた想いなどについて伺った。
【目次】
[1]打撃面でも木製バットで練習。練習試合で本塁打を打つなど仕上がりは順調
[2]指揮官も驚かせた土田の切り替えの早さ
関連記事
◆近江・多賀監督の「監督30周年および還暦を祝う会」が開催!盟友が明かした3つの素顔
◆近江の準優勝で近畿の蚊帳の外から脱却(滋賀県)
◆世代屈指の遊撃手・土田龍空(近江)。社会人の練習参加、意識改革で守備のレベルは急上昇【前編】