秋王者・国士舘コールド発信！8回コールドで初戦制す
国士舘3番・鎌田
昨秋の東京王者・国士舘が初陣を迎えた。28日、[stadium]ダイワハウススタジアム八王子[/stadium]で都立清瀬と対決。試合は中盤から王者の攻撃を見せつけた。
初回に相手のミスから2点を先取した国士舘は4回、一死から8番・岩瀬風馬がライトの頭上を超える二塁打でチャンスを作る。二死となるもチャンスを繋ぎ満塁とすると、3番・鎌田州真のライトへのタイムリーで2点を追加。
さらに5回には6番・齊藤光瑠のタイムリーなどで6対0とした国士舘。7回に2番手・駒崎友哉が都立清瀬1番・渡邊竜都にタイムリーを許し2点を失ったが、8回からエース・中西健登が登板。流れを引き戻した国士舘が都立清瀬を7回コールドの9対2で下した。
