いなべ総合の環境が最適だった。最速146キロ右腕・伊東 邑航の最大の武器に迫る!
蓼原慎仁(桐生第一)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
いなべ総合の環境が最適だった。最速146キロ右腕・伊東 邑航の最大の武器は「強い向上心」と「ゲームメイク能力」
今年の三重県を代表する大型右腕として注目を集めているのが、伊東邑航だ。182センチ88キロと恵まれた体格から最速146キロの速球、3種類のスライダーを武器にする投手だ。正捕手の田所宗大曰く、好不調関係なく、どの試合でも、安定してゲームが作れるゲームメイク能力の高さが最大のウリだという。
多数のNPB球団からも注目を集める伊東の成長の歩みに迫った。
関連記事
◆控え選手中心の中学時代からプロ注目の大型捕手へ。田所宗大(いなべ総合)の着実な成長ステップ
◆通算58本塁打の大砲、超高校級の「坂本勇人」など「公立校」にいる逸材たち
◆【組み合わせ】2020年三重県高等学校野球夏季大会