東京大学は新入生27名が入部。出身校は東筑、静岡、土佐など名門が続々
東京大へ進学された梅林 浩大(静岡出身)
東京六大学の東京大の新入生27名が発表され、そのうち24名が選手である。ここで選手の出身校を紹介していきたい。
【投手】
小島 舜平(鹿児島ラ・サール)
鈴木 健(仙台一)
高橋優介([サレジオ学院)
松岡由機(駒場東邦)
三田村優希(登美ヶ丘)
三宅杜衛(広島大福山)
【内野手】
阿部泰典(栄東)
梅林浩大(静岡)
菊地悠太(サレジオ学院)
椎名航(都立日比谷)
地曵龍一(開成)
名畑諒介(並木中等教育)
長谷川朝(沖縄尚学)
秀島龍治(東筑)
平松光紀(東海)
藤川翔太(私立武蔵)
【外野手】
近藤悟(県立浦和)
長谷川亮太(灘)
別府洸太郎(東筑)
宮地泰正(土佐)
向原拓弥(長崎西)
矢追駿介(土浦一)
和田泰晟(海城)
4月に東京六大学野球に発表された中では甲子園組の梅林浩大、別府洸太郎(東筑)の入部に注目が集まったが、そのほかにも実績のある選手が多く、別府と同じ東筑の秀島も入部。仙台一の鈴木は県ベスト16の経験もある好投手で、現役で合格したラ・サールの小島は主力投手として活躍し、2年秋には3回戦に進出した。高知の名門・土佐からも宮地泰正(土佐)も入部している。
果たして、2020年度の新入生はどんな活躍を見せるのか、楽しみにしていきたい。
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