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東京大学は新入生27名が入部。出身校は東筑、静岡、土佐など名門が続々

2020.07.22

東京大学は新入生27名が入部。出身校は東筑、静岡、土佐など名門が続々 | 高校野球ドットコム
東京大へ進学された梅林 浩大(静岡出身)

 東京六大学の東京大の新入生27名が発表され、そのうち24名が選手である。ここで選手の出身校を紹介していきたい。

【投手】
小島 舜平(鹿児島ラ・サール)
鈴木 健(仙台一
高橋優介([サレジオ学院)
松岡由機(駒場東邦)
三田村優希(登美ヶ丘)
三宅杜衛(広島大福山)
【内野手】
阿部泰典(栄東)
梅林浩大(静岡)
菊地悠太(サレジオ学院)
椎名航(都立日比谷)
地曵龍一(開成)
名畑諒介(並木中等教育)
長谷川朝(沖縄尚学)
秀島龍治(東筑)
平松光紀(東海) 
藤川翔太(私立武蔵)
【外野手】
近藤悟(県立浦和)
長谷川亮太()
別府洸太郎(東筑)
宮地泰正(土佐)
向原拓弥(長崎西)
矢追駿介(土浦一)
和田泰晟(海城)

 4月に東京六大学野球に発表された中では甲子園組の梅林浩大別府洸太郎(東筑)の入部に注目が集まったが、そのほかにも実績のある選手が多く、別府と同じ東筑の秀島も入部。仙台一の鈴木は県ベスト16の経験もある好投手で、現役で合格したラ・サールの小島は主力投手として活躍し、2年秋には3回戦に進出した。高知の名門・土佐からも宮地泰正(土佐)も入部している。

 果たして、2020年度の新入生はどんな活躍を見せるのか、楽しみにしていきたい。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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