自粛期間を経て捕手として覚醒 高校通算25本塁打の強肩強打の捕手・釣寿生(京都国際)【前編】
釣寿生(京都国際)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
【前編】高校通算25本塁打の強肩強打の捕手・釣寿生(京都国際)。キャッチャーとして大成するヒントになったステップ
早真之介とともに今年のドラフト候補として注目を集めている釣寿生。高校通算25本塁打のパワフルな打撃と二塁送球1.85秒の強肩を武器にしている。
2年春にレギュラーを掴む前から小牧憲継監督が2020年のドラフト候補に推薦していた逸材がついにその才能を開花させようとしている。今回はプロ入りを目指す釣にこれまでの取り組みについて伺った。
【目次】
[1]素材型捕手・釣の覚醒の鍵はスローイングだった
[2]自粛期間を経て、捕手として覚醒する
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