プロで活躍する大砲続出?!井口 資仁(國學院久我山-青学大)が筆頭の東都リーグの通算本塁打記録上位者!
井口 資仁(現・千葉ロッテマリーンズ監督)
近年レベルの高い選手を多く輩出する東都リーグ。今回はそんな東都リーグ通算本塁打記録上位でプロになった選手の成績を紹介したい。
井口 資仁(国学院久我山-青学大)24本
1915試合 1760安打 251本塁打 1017打点
大橋 穣(日大三-亜大)20本
1372試合 739安打 96本塁打 311打点
村田 修一(東福岡-日大)20本
1953試合 1865安打 360本塁打 1123打点
岩本 貴裕(広島商-亜大)16本
405試合 240安打 31本塁打 131打点
古川 慎一(春日部工-亜大)15本
569試合 370安打 52本塁打 180打点
町田 公二郎(明徳義塾-専大)15本
955試合 489安打 85本塁打 272打点
松田 宣浩(中京-亜大)15本
1636試合 1638安打 274本塁打 891打点
尾上 旭(銚子商-中大)14本
362試合 77安打 5本塁打 33打点
新井 良太(広陵-駒大)14本
630試合 298安打 40本塁打 151打点
東都リーグ出身のスラッガーは井口 忠仁、村田 修一、松田 宣浩が牽引している。井口は三冠王にも輝いており、世界の舞台も経験し、日米通算2000安打も達成した。
今後も東都リーグからさらなるスラッガーが出てくることを期待したい。
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