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ドラ1が6人も!昨年のU18日本代表の高校卒業後の進路は?

2020.02.26

ドラ1が6人も!昨年のU18日本代表の高校卒業後の進路は? | 高校野球ドットコム
東京ヤクルト入りした奥川恭伸(星稜)

 高校の世代トップクラスともいえる昨年のU18代表に選ばれた選手たち18名が、3月いよいよ高校を卒業する。
4月から新たなステージでプレーする。メンバー全員の高校卒業後の進路をまとめた。

■プロ入り
佐々木朗希大船渡-千葉ロッテ1位)
奥川恭伸星稜-東京ヤクルト1位) 
西純矢創志学園-阪神1位) 
前佑囲斗(津田学園-オリックス4位) 
浅田 将汰(有明-横浜DeNA7位) 
宮城 大弥興南-オリックス1位)
山瀬 慎之助星稜-巨人5位) 
水上桂明石商-東北楽天7位)
武岡 龍世八戸学院光星-東京ヤクルト6位) 
韮沢 雄也花咲徳栄-広島東洋4位) 
遠藤 成東海大相模-阪神4位) 
森 敬斗桐蔭学園-横浜DeNA1位) 
石川 昂弥東邦-中日1位)

■大学進学者
飯塚脩人習志野-早稲田大)
池田陽佑(智辯和歌山-立教大)

熊田任洋東邦‐早稲田大)
坂下翔馬智辯学園-近畿大)

■社会人入り
林 優樹(近江-西濃運輸)

  なんと3年生18人中、13人がプロ入り。そしてドラフト1位が6人もいるのだから、相当な顔ぶれが揃ったチームだった。また大学進学者も強豪大学へ進学する。

 社会人に進むのは林 優樹(近江)のみ。

 プロ入りしなかった選手も最終的にはドラフト候補に挙がり、プロ入り。もしくは大学、社会人で第一線でプレーできる選手になることを期待したい。

(記事=河嶋宗一

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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