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大阪桐蔭・西谷監督が語る「チーム全員が活躍できる理由」

2020.01.10

 大阪桐蔭の選手育成で見逃せないのが、多くの選手を育て、卒業先で活躍していることだ。それまで高校時代にあまり試合に出ていなかった選手が大学で活躍することが多い。

 近年の例でいえば、この秋、5本塁打を放ちリーグ優勝に貢献。さらに大学日本代表候補合宿に参加した大石航輝(天理大・3年)、二刀流で活躍する越智泰弘(駒澤大・3年)は最後の夏はスタメンに出場していない。

 今年、リーグ戦でノーヒットノーランを達成した宮本佳汰(東京国際大・4年)や、道端晃大(同志社大・1年)ではベンチ入りしていなかった。また今の3年生たちも多くの選手が次のステージで硬式野球継続が決まっている。

 その秘密はどこにあるのか、西谷監督に伺った。

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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