「高校野球 学校検索」人気学校ランキングTOP10!
■「高校野球 選手名鑑」人気記事ランキング!上半期で最もチェックされた投手はこの5人!
2019年もあと残り僅か。今年も多くの学校が高校野球界を盛り上げてくれました。そこで今回は2019年の1年間で検索が多かった学校トップ10を発表していきます。
【各校の戦歴は下記よりチェック!】
1位 大阪桐蔭
今夏は大阪大会準々決勝で姿を消しましたが、新チームは見事優勝。近畿大会で準優勝に輝き、来春の選抜出場が濃厚となった高校野球界の超名門が堂々1位。2014年卒の森友哉選手が首位打者とMVP、さらにベストナインの3つを受賞するなどOBの活躍も目が離せません。
2位 習志野
今春の選抜で準優勝を果たした習志野が堂々の2位。夏の甲子園では2回戦で姿を消してしまいましたが、旧チームのエース・飯塚脩人を中心に粘り強い戦いを見せてくれました。また、スタンドから響き渡る美爆音も全国の高校野球を魅了しました。
3位 都立小山台
都立小山台が3位にランクイン。今春の東京都大会では早稲田実業を倒してベスト4。夏の東東京大会は決勝戦進出。関東一に破れ2年連続準優勝に終わりましたが、名将・福嶋正信監督が率いるチームはインパクトを残しました。
4位 東海大相模
惜しくもベスト3を逃した東海大相模。今春の関東大会を制して勢いづくと、夏の神奈川大会も優勝。優勝候補の一角として甲子園に乗り込みました。3回戦で中京学院大中京に敗れて優勝とはなりませんでしたが、主将・山村崇嘉に主砲・西川僚祐。U-18を経験した鵜沼魁斗などタレント揃うチームの今後に注目です。
5位 東海大菅生
5位には東海大菅生が入りました。若林弘泰監督の下、小山翔暉、成瀬脩人、中村晃太朗らを中心に春の東京都大会を優勝。優勝候補の一角として西東京大会に入りました。しかし準決勝で国学院久我山に敗れ、2年ぶりの甲子園とはならず。新チームはスラッガー・杉崎成に藤井翔、新倉寛之ら経験者を軸にスタート。春以降も注目です。
6位 星稜
夏の甲子園準優勝校がここでランクイン。エース・奥川恭伸の魂の投球は、2019年の高校野球を彩りを添えてくれました。プロでの活躍も期待したいところ。その後のチームは主将・内山壮真に荻原吟哉、寺西成騎の2枚看板などを擁して北信越を制覇。来春の選抜で再び彼らのプレーが見られそうです。
7位 履正社
夏の王者はここで登場。春の選抜で奥川投手に敗れた悔しさをぶつけるかのように、夏の甲子園では驚異の破壊力で日本一まで突き進み、初の栄冠に輝いた。立役者の井上広大は来季より阪神に進むが、再び奥川との対決を見たいところ。
新チームはエース・岩崎峻典に18859、小深田大地ら経験者が牽引して、近畿大会4強入り。春も戦いぶりに期待が集まります。
8位 日大二
東京の21世紀枠推薦校が登場。関東・東京地区の候補にはなれませんでしたが、エース・折笠利矩の投打の活躍が今秋は光りました。秋8強の日大二の躍進に注目です。
9位 国士舘
2年連続で秋の東京を制した国士舘。夏は初戦の都立日野に敗れ去る波乱でしたが、新チームは主将・鎌田州真や黒澤孟朗に加えて、齋藤光瑠の台頭とエース・中西健登の覚醒が噛み合って優勝に辿り着きました。選抜への出場が濃厚な国士舘の今後に注目です
10位 創価
滑り込みで入ったのが創価。夏は西東京大会で準優勝結果を残すと、秋はベスト4入り。エース・森畑侑大に島本康平、谷藤大二郎、石坂大河ら強力打線が機能。対戦校からは「エグイ」と評される破壊力持つ創価の今後も見逃せません