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明治神宮野球大会、最初の代表校が決まる!

2018.10.06

明治神宮野球大会、最初の代表校が決まる! | 高校野球ドットコム
明治神宮野球場

 秋季北海道大会は5日が休養日。準決勝は6日に行われます。

 また、東北大会北信越大会の組み合わせが決まり、東京大会は6日から本大会が始まります。

 言うまでもなく、秋季各大会は11月9日から始まる明治神宮野球大会の実質的な予選となっており、優勝校のみが出場できる大会です。来春の選抜は1月の選考委員会を経ているので、大きく近づいたという表現はできますが、内定や決定という表現は秋の段階ではできません。

 さて、明治神宮野球大会の最初の代表校が5日に決まりました。

 大学の部の北海道2連盟代表・函館大学です。星槎道都大学と1勝1敗で迎えた第3戦を延長11回の熱戦の末、4対1で勝ち、7年ぶり3回目の代表を掴みました。函館大学の皆さん、神宮出場おめでとうございます。

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表彰選手
【最優秀選手賞】福岡 美輝(函館大4年・厚木北出身)
【優秀選手賞】釜谷 泰葵(函館大4年・駒大苫小牧出身)
【敢闘賞】生田目 忍星槎道都大3年・水戸工出身)

 大学の部は神宮球場を本拠地としている東京六大学と東都大学を除いて、各地区の連盟間の代表決定戦を経て決まります。そこで大学の各地区代表決定戦のスケジュールを紹介します。

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文:松倉 雄太

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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