明徳義塾・高知大会V9へ死角なしか?徳島は第1シード・鳴門有利も、混戦要素は十分
県総体でも2本塁打・ツボに入った時の爆発力は健在の明徳義塾4番・谷合 悠斗(3年・左翼手)
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出そろった100回大会・春の高知&徳島大会を総括!
四国地区の春季高校野球は5月21日に閉幕した高知県総体をもって一区切り。これから各チームは夏の100回大会へ向けてラストスパートに入っていく。では、現時点での勢力図はいかなるものとなっているのか?今回は香川県・愛媛県の「前編」・高知県・徳島県の「後編」に分けて、全体像と今後のスケジュールを紹介していきたい。