【プロ志望届提出者ニュース】折下 光輝(新野)など6名が提出!
折下 光輝(新野)
【プロ志望届提出者ニュース】折下 光輝(新野)など6名が提出!
日本高等学校野球連盟は9月4日、10月26日に行われる「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」の指名対象選手資格として提出を義務付けているプロ志望届(締め切りは10月12日)の提出者一覧を今年はじめて公開した。
今回、発表されたのは下記の6選手。中でも注目は新野(徳島)の折下 光輝(右投右打・176センチ82キロ・阿南市立第一中出身)。四国最多となる高校通算35本を放ち、投げても最速140キロをマークする「四国の逸材二刀流」である。
なお、現在開催中の「第28回WBSC U-18ワールドカップ」に参加している侍ジャパンU-18代表勢のプロ志望届提出は大会後となる見込み。はたして、今年はどのような選手が夢の入り口に立つのか?今後も土曜・休日を除き毎日更新される「プロ志望届提出者一覧」の状況から目が離せない。
※プロ志望届 とは
NPB(日本野球機構)や国内の独立リーグ(四国アイランドリーグplus・ルートインBCリーグ etc)を志す高等学校3年在籍者が日本高等学校野球連盟に、大学4年在籍者が全日本大学野球連盟傘下の所属する大学野球連盟に提出する届出書類のことをいう。
【プロ志望届選手一覧】09月04日17時現在 6名
<東北>
山ノ井 雄喜 (郡山商)
<関東>
神保 優貴 (堀越)
<東海・北信越>
荒井 颯太 (関根学園)
小笠佐々木 健 (小笠)
<近畿>
乾 由磨 (添上)
<中国・四国>
折下 光輝 (新野)