夏の甲子園出場叶わずも、櫻井 周斗(日大三)が歩んだ3年間の道のりを振り返る
櫻井 周斗(日大三)
■高校野球ドットコム 独占インタビュー NEW!!
櫻井 周斗(日大三)「苦しみを乗り越えた先に 甲子園出場が待っている」
今年の日大三の投打の主役が櫻井周斗だ。最速147キロのストレート、分かっていても打てない縦スライダーを武器に三振を量産。打っても高校通算31本塁打の長打力を持ち、さらに主将を務め1人三役務める大黒柱である。
そんな櫻井の道のりを振り返ると、一つずつの壁を乗り越え、大きくなっていた選手だった。(記事を読む)
【目次】
[1]挫折を力に変えて
[2]清宮だけには絶対に打たれたくなかった
[3]投手人生初の絶不調を乗り越えてきた