神村学園が鹿児島実との打撃戦を制し、2季ぶりV!決勝戦を徹底レポート! 【春季鹿児島県大会・11日の結果】
優勝を決めた神村学園
【春季鹿児島県大会・11日の結果】
神村学園が鹿児島実との打撃戦を制し、2季ぶりV!決勝戦を徹底レポート!
第140回九州地区高校野球大会鹿児島県予選第14日は4月11日、鹿児島市の鴨[stadium]池市民球場[/stadium]で決勝があり、神村学園が鹿児島実を13対8で下し、2季ぶり13回目の優勝を勝ち取った。
シード校同士の顔合わせとなった決勝戦。4対4の同点で迎えた4回裏に神村学園は3連打で1点を勝ち越す。6回には4番・前畑太壱(3年)、6番・田中祐大(3年)、7番・赤﨑健人(3年)のタイムリーで5点を加点し、7回には5番・島中大輔(3年)の2ランなどで更に3点を加え、中盤で一気に主導権を引き寄せた。9回、鹿児島実は6番・吉村陸矩(2年)の走者一掃レフトオーバー二塁打などで4点を返したが反撃もここまでだった。
神村学園、鹿児島実の両校が九州大会(4月22日―27日・沖縄)に出場する。
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神村学園vs鹿児島実
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■組み合わせ・応援メッセージ
【春季鹿児島県大会】
◇11日の試合結果