グラゼニ女子・芹 玲那が紹介する「オススメの甲子園土産!」
グラゼニ女子・芹 玲那の「オススメの甲子園土産!」
さあ、本日はいよいよ準決勝!
先週ぶりに甲子園に帰ってきました!グラゼニ女子の芹 玲那です。
第一試合
智辯学園 - 龍谷大平安
第二試合
秀岳館 - 高松商
エース村上 頌樹選手を擁し、打線も好調な智辯学園と、第86回選抜優勝校、甲子園通算100勝まであと一つに迫った、龍谷大平安の近畿対決。
九州地区の覇者、強力打線と厚い投手層が光る秀岳館と、明治神宮大会に続き秋春2冠を狙う、公立校のレジェンド高松商の対決。
今大会は西が強いですね。
平日ですが、学生は春休み真っ只中ですし、[stadium]甲子園[/stadium]に沢山の高校野球ファンの方が集まるのではとワクワクしております!
地方からも沢山の方が訪れる甲子園。
大会限定グッズや甲子園グッズも多くありますし、お土産を買っていく方も多いのではないでしょうか?
連日ショップはとても賑わっています!
バックネット側や外野側の場外、場内にも多数ショップがありますので、気軽に購入することが出来ますよ。
今回は、ショップ店員さんにトレンドもお聞きしてきたので、いくつかピックアップしてグッズをご紹介します!
まずは、お菓子部門でダントツ人気!「大会記念クッキー」
大人気!「大会記念クッキー」
春らしく、桜があしらわれたデザインが素敵です◎
私が購入したのは、(大)の24枚入り1,100円。
(小)14枚入り700円もあります。
丸形の美味しいバタークッキーで、クッキーにもプリントされています!
コストパフォーマンスも良いですし、お友達や仕事場へのお土産にぴったりです。
有名お菓子の甲子園限定も色々あります。
今回は、「亀田の勝ちの種 青春レモン味」を購入してみました。
ネーミングが素敵です◎
味は間違いないですし、9袋が箱に入って900円。
1人にあげても、みんなでシェアしたりしても良いと思います!
続きまして、グッズの人気NO.1「大会タオル」!
お菓子もそうでしたが、やはり大会記念グッズは人気があり、全出場校がプリントされているグッズは特に人気が高いそうです!
このサイズ(850円)が一番人気ですが、バスタオル(1900円)やタオルハンカチ(550円)タイプもあります。
同デザインのステーショナリーグッズも学生さんを中心に人気でした。
全出場校のプリントはありませんが、大会ロゴと文字デザインが素敵なマフラータオルも日によって完売してしまう人気アイテムだそうです!
そして、これぞ野球土産。私も毎大会買ってます「大会ボール」!
校名がプリントされているタイプもあります!(どちらも900円)。
春と夏のロゴの違いもまた楽しい。
スタンドもバットタイプやケースタイプ等ありますし、自分の好きな形でお部屋にディスプレイするのはいかがでしょうか?
私はこのような形で部屋の一角に置いています◎
ラストはこちら!甲子園新グッズ「ユニフォーム型クッション」
新商品です!肌触りがとても気持ち良い!
デザインも可愛いですし、コンパクトサイズで圧縮してパッケージされているのも嬉しい◎
どのショップにもカタログが置いてありますので、是非お気に入りのアイテムをみつけてみて下さい。
球場にいけない方は、ネット販売もされていますよ!
そして!高校野球ドットコムは沢山の球児や高校野球ファンの方が見て下さっています。
私のコラムもこうして読んで頂き、本当にありがとうございます!
そこで、感謝をこめまして、プレゼント企画を行います!
勉強も頑張る球児たちへ、観戦ファンの方へ…
ピッタリなグッズを豪華セットにしてプレゼント!!
気になるセット内容と応募方法は、次回!
心をこめて選んだので、是非チェックして頂けたら嬉しいです。
高校野球のもうひとつの楽しみ、ブラスバンドや応援歌について、試合についてもコラム更新していきますので、引き続き「グラゼニ女子芹 玲那の選抜高校野球大会レポート」をどうぞよろしくお願いします!
★プロフィール★
芹 玲那(せり れいな)
週刊モーニングで連載中の野球漫画「グラゼニ」公認PRガール「グラゼニ女子」メンバー。
女優、育成型アイドル9-Bitsとしても活動中。
特技は選手権大会歴代優勝校の暗記。
主に東京都大会と甲子園中心に観戦。[stadium]神宮第二[/stadium]、[stadium]神宮球場[/stadium]、[stadium]甲子園球場[/stadium]への出没率が高いです。
見かけた際は是非声をかけて頂けたら嬉しいです!
◆グラゼニ女子オフィシャルサイトも合わせてチェック!
グラゼニとは?
「グラゼニ」とは、週刊モーニングで連載されている野球漫画。主人公の凡田夏之介は高卒でプロ入りした8年目の中継ぎ投手。今年で26歳、年俸は1800万円。ブルペンで自分の登板を待つ間の時間の過ごし方は、選手名鑑で対戦チームのバッターの年俸をチェックすること! そんなことをしているうちにほぼ全球団の一軍選手の年俸を記憶した夏之介は、マウンドに上がるとつい対戦打者の年俸を頭の片隅に置きながら投げるという不思議な癖がついてしまった!
一軍投手陣の中でまだ確固たるポジションを築いておらず、どこか便利屋的に使われている夏之介。そしてチームOBラジオ解説者・元ドライチのグッズショップ店員・背番号3を背負ったばかりのホープ・二軍にいる第4捕手・奥さんがアナウンサーの年俸2億エースなどなどが『グラゼニ』には登場。そんな彼らがプロ野球とその周囲の世界でサバイバる姿を、リアルにユーモラスに描いた漫画だ!
■ベースボールドットコムに特設サイト更新中!