【秋季大会 四国】英明、高知を破り初の決勝戦進出へ!準決勝2試合レポート
8回裏コールド勝ちとなるホームを踏み、雄叫びを上げる9番・田中 寛大(英明)
【秋季大会 四国】英明、高知を破り初の決勝戦進出へ!準決勝2試合レポート
11月1日、第67回秋季四国地区高等学校野球大会は、準決勝が[stadium]香川県営野球場(レクザムスタジアム)[/stadium]にて行われた。
第一試合、明徳義塾に序盤4点を奪われ、追いかける展開となった今治西。5回表、山内 敦也、髙尾 陽輔、杉野 彰彦の1年生トリオが打線に火をつけると、一挙4点を奪い同点に。さらに8回表、一死二塁から4番で主将・藤原 睦来の打球が三塁手のグラブを弾く間に二走・中内 理貴が生還。これが決勝点となり、5対4で今治西が逆転勝利を収めた。
第二試合、準々決勝で鳴門に7回コールド勝利を収めた英明が高知と対戦。一気呵成の攻めで強豪・高知を7対0の8回コールドで下し、初の決勝進出を決めた。
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第67回(平成26年度)秋季四国地区高等学校野球大会
【高校野球ドットコム編集部】
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