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【秋季大会 東京】早稲田実が日大三にコールド勝ち!全8試合、徹底レポート!

2014.10.12

【写真:完封勝利を収めた佼成学園・エース小玉和樹】

【東京】早稲田実が日大三にコールド勝ち!全8試合、徹底レポート!

 10月12日、秋季東京都高校野球大会、大会2日目。4球場で1回戦8試合が行われた。
今大会、最も注目を集めた早稲田実vs日大三の初戦の好カード。試合は、早稲田実が、初回に4点を奪うと、そのまま流れを譲らず10対3の7回コールドで日大三を下した。
また東海大菅生と、國學院久我山の一戦は、東海大菅生の勝俣が1失点の完投。5対1で國學院久我山を破って、2回戦進出を決めた。
全8試合のレポートをお届けします!

1回戦 都立墨田工vs日大一
改めて、野球の鉄則を再認識させてくれた墨田工の試合ぶり

1回戦 駒大高vs都立小平西
駒大高の背番号15、中島投手が公式戦初完封

1回戦 佼成学園vs都立永山
エース小玉、苦しんだ末の完封。佼成学園が2回戦へ駒を進める

1回戦 都立狛江vs都立羽村
繋ぐ野球で都立対決を都立狛江が制す!

1回戦 早稲田実業vs日大三
伝統校対決、早実序盤の猛攻で圧勝

1回戦 東海大菅生vs國學院久我山
東海大菅生強豪対決制す、二刀流勝俣、投打に活躍

1回戦 八王子vs昭和一学園
八王子、4回に集中打!初戦突破!

1回戦 堀越vs専修大附
堀越・吉沢、コーナーに自在に投げ分ける投球で2回戦進出!

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この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

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