【関東】桐生第一、佐野日大などがベスト8! 2日目の7試合レポート!
サヨナラを決めた向上ナイン
桐生第一、佐野日大などがベスト8! 2日目7試合レポート!
5月17日から開幕した第66回春季関東地区高等学校野球大会。
[stadium]保土ヶ谷球場[/stadium]の第1試合は向上が甲府工に逆転サヨナラ勝利。負ければ開催地の神奈川勢全滅という危機を救う1勝となった。第2試合は佐野日大が稲葉、田嶋の協力リレーで聖望学園を破った。[stadium]横須賀スタジアム[/stadium]は桐生第一のエース・山田の6安打完封勝利で、ベスト8。関東一は2対2の8回裏、4番五十嵐滉の一打で勝ち越し、作新学院を破った。
また、[stadium]横浜スタジアム[/stadium]の第1試合は霞ヶ浦が横浜。霞ヶ浦が、横浜にまさかのコールド勝ち。第2試合は、成立学園対矢板中央。1点を争う好ゲームを制したのは、成立学園。そして第3試合は、樹徳が東海大浦安をコールドで制した。
観戦記事
向上vs甲府工
目指す「つなぐ野球」で、9回逆転サヨナラ
佐野日大vs聖望学園
明暗分けた4回の攻防
桐生第一vs常総学院
選抜ベスト8の立役者・山田知輝(桐生第一)が6安打完封勝利!
関東一vs作新学院
新戦力・五十嵐滉が決勝打! 関東一が準々決勝進出!
霞ヶ浦vs横浜
強豪横浜が地元開催の初戦でまさかのコールド負け
成立学園vs矢板中央
木寺粘りの投球、成立学園が接戦を制す
樹徳vs東海大浦安
樹徳12安打の猛攻、5回コールドで東海大浦安を下す
【高校野球ドットコム編集部】
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