県立大磯高等学校(神奈川)
■選手に質問!
山本 大樹(学年:2年/役職:主将)サード
マラソンで体を鍛える大磯高校(神奈川)野球部
大磯高校(神奈川)の練習風景
Q. 部員数は何人いますか?
選手31人、マネージャーが2人います。
2年生は17人、1年生は14人で、マネージャーはそれぞれ1人ずついます。
Q. オフシーズンの練習で、自分たちのチームならでは!の名物練習や、これは本当にキツイというメニューがあれば、教えてください。
キツイのはタイヤ押しですね。
【チームメイトを紹介!】
Q. この秋、活躍した仲間を紹介してください!
Q. 紹介していただいた彼らはどのような活躍を試合で見せたのでしょうか?
勝俣は、秋の大会、緊張したであろう2試合を投げてくれました。
青柳はこのチーム初勝利の勝利投手。練習より本番の方がいい投球をしてくれました。
石原は、チャンスメークをしてくれる機会が多かったです!
Q. 続いて、この冬、チームを熱くしてくれるであろう仲間を紹介してください。
Q. 彼はどのようにチームを熱くしてくれると思いますか?
両者とも高いテンションでみんなのやる気を高めてくれるはずです!
【意気込み!】
Q. 2年生にとっては最後となるオフシーズン。1年生にとっては、初めてのオフシーズン!春に向けて、どんな冬にしたいですか?教えてください!
絶対に後悔したくないので、筋力トレーニング、守備練習をしっかりやっていく。また、もっともっとチームの元気が上がるように声掛けなどをしっかりしていくチームになる。ケガをしないようにケアもしておきます。
キャッチボールをする大磯高校(神奈川)野球部員
Q. 秋の大会はチームにとって、どんな大会でしたか?また、秋に見つかったチームの課題は何でしたか?
守備力、球威がある投手への対応が課題だと思いました。
Q. 秋の大会で一番気合が入った、ここぞ!という場面はどこでしたか?
すぐに思い当たらないくらいダメでした…。
Q. そこは春に期待ですね。では、どんなところに一番力を入れて大会に挑みましたか?
投手への声かけには気を付けました。
守備練習をする大磯高校(神奈川)野球部員
Q. このオフシーズンでのチームの目標は?
守備力向上と、筋力向上です!
Q. 春のチームの目標を教えてください
ベスト16!シード権を取ります!
Q. 力強いですね。では夏のチームの目標を教えてください
まずは必ず1勝。そしてこちらもベスト16です!
■選手に質問です!
お2人答えていただきました!
素振りをする大磯高校(神奈川)野球部員
Q. あなたが高校野球が好きな理由は?
・夏の大会であの大勢の方からの応援、演奏の中、野球ができるできるところです。それが野球を始めた理由でもあり、夢でもあります!
・やっていて楽しいからです。
Q. 一番好きな応援歌はなんですか?
・夏祭り、サウスポー
・必殺仕事人
バッティング練習をする大磯高校(神奈川)野球部員
Q. 一番好きなプロ野球選手は誰ですか?
・ロッテの岡田 幸文外野手です。
Q. 野球をする上でモットーにしている、好きな言葉はなんですか?
・努力に勝る天才なし、努力は必ず報われる。信頼される選手(ヒト)になれ!
Q. この冬、自分はここまで成長するぞ!という熱い宣言を最後にお願いします!
・この冬は自分を更なる高みへ成長させる時期だと思っています。この冬の練習を乗り越えたとき、「チームの頼れる選手」と言ってもらえるように頑張ります。そして夏の大会で勝てるように一生懸命、毎日努力し続けます。この冬で自分は必ず1つ上のレベルへ成長します!!
・チームから絶対的な信頼を勝ち取ります!
■牧島 一成監督に質問
Q. 今年のチームは、新チームが始まってから、どんなチームを作り上げてきましたでしょうか。秋の大会の振り返りならびに、冬のテーマも教えてください!
保有能力はなく、発揮能力で勝負。相手によって左右されるのではなく、常に自分たちの野球を実践できるチームを目指しています。
夏から1番をつけているエースが新チーム立ち上げ早々故障し、秋の大会はエース不在の中、目指す野球は全くできませんでした。全員野球でカバーできない状況で力不足を実感するとともに、やはりチームで戦うことを確認しました。
冬のテーマは、『全力』です。特別な練習などありません。練習をこなすのではなく、自(みずか)ら取り組む。毎日毎日、試合をイメージし考えて取り組む、それの繰り返しにより、自(おのずか)ら無意識に自然とプレーできるようになる。これが理想と考えます。チーム一丸、顔晴(がんば)ります!