2013.11.10
5番・池田、決勝タイムリー
1対1の同点で迎えた6回、鹿児島実は一死三塁から代打・新福哲也のライト線二塁打と暴投で2点を勝ち越した。
7回に2番・山田純也のセンター前タイムリーで1点差に詰め寄った尚志館は9回、二死一、三塁と一打逆転の好機を作ると、5番・池田健志が左中間を破る二塁打を放ち、2点を加えて逆転に成功した。更に敵失で1点を加え、2点差とした。
9回裏、鹿実は代打攻勢をかけるも、6回からリリーフした二番手・馬場啓生が先頭打者に四球を出すも、後続を絶ち追加点を与えなかった。
(文=政 純一郎)
この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部
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