【帝京vs都立片倉】 片倉 充実の敗戦 他
【写真：春季山梨県大会 塩山vs都留 より】
球春真っ只中！桜前線の北上とともに、春季地方大会も全国で一気に白熱してきています。各チーム、冬場の練習で培った成果を発揮する公式戦の舞台。
もちろん、高校野球ドットコムでは各地区の春季大会の模様を徹底レポート。
球児のみなさん、新学期が始まり新たな生活には慣れてきたでしょうか。しっかりと授業を受けて、部活動にも励んで下さい。
【04月17日、18日 観戦レポート】
両日とも、先週末に天候不良で順延された試合が行われた。
東京では4回戦残り2試合が行われ、ベスト8が出そろった。昨秋準優勝の帝京に挑んだのは都立片倉のエース金井貴之。敗れはしたが、充実のピッチングを見せた。もう1試合は、3回戦で関東一を破った都立八王子北が、東海大高輪台と対戦。
埼玉では県大会出場を目指す地区代表決定戦、山梨は県大会2回戦。
≪4月18日の試合≫
～ 平成24年度春季東京都 本大会 ～
【4回戦】(04月18日)
■帝京vs都立片倉
「片倉 充実の敗戦」
(文＝河嶋宗一)
■東海大高輪台vs都立八王子北
「東海大高輪台、充実の投手陣でベスト８進出」
(文＝大利実)
≪4月17日の試合≫
～ 平成24年度春季埼玉県大会 ～
【西部地区予選 代表決定戦】(04月17日)
■川越東vs川越初雁
「アイコンタクト」
(文＝南英博)
～ 平成24年度春季山梨県大会 ～
【2回戦】(04月17日)
■塩山vs都留
「真冬の成果の結晶。敗退から学ぶこと」
■吉田vs桂
「逆転勝利と古豪復活へ」
■身延vs増穂商業
「地元高校を愛した一年生の快投」
(文＝木内慎治）
【高校野球ドットコム編集部】
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