池田 陽佑選手 (智辯和歌山-立教大)

池田 陽佑

球歴:智辯和歌山-立教大

都道府県:和歌山

ポジション:投手

投打:右 / 右

身長:183.0 cm

体重:92 kg

ボールスピード:150 km/h

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月30日

 大事な初戦。侍ジャパンU-18代表の先発マウンドに登ったのは池田 陽佑(智辯和歌山)だった。

 右スリークォーターから常時135キロ~140キロの速球、120キロ前半のスライダー、120キロ後半のカットボールを織り交ぜる制球力重視のピッチング。4回表、二死一、二塁から5番フェルナンデスがライトの頭を超える適時三塁打を打たれ、池田にとって悔しい失点となったが、5回6奪三振2失点の好投を見せた。

 好調時では140キロ後半の速球を投げ込む池田だが、思うようなストレートが投げられなくても試合が作れるのは大きく評価できるところであり、大事な初戦を任された投手としては合格点を与えられる内容だった。

 
更新日時:2019.08.31

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月17日)  池田 陽佑は、非常に素晴らしい投球だった。常時140キロ前半~140キロ後半の速球をぎりぎりにコントロールできており、スライダー、フォーク、カットボールを低めに決まっていた。  この夏は智辯和歌山初の150キロ右腕へ成長。次のステージでの活躍がより楽しみな投手となった。
更新日時:2019.08.19

短評

観戦レポートより抜粋(2019年8月8日)  先発の池田 陽佑はセンバツの時点では智辯和歌山に毎年のように出現する右の本格派に見えた。ストレートの最速は速くても142、3キロ止まりで、ここにスライダーなどの変化球を交えて試合は作るが、相手打者を押さえ込む迫力には欠ける。しかし、この日の池田はストレートが最速148キロを計測し、ボールの力は最後まで衰えを見せなかった。変化球はスライダー、カーブにチェンジアップ、フォークボールを加え、8回までの24アウト中、ゴロアウトは14個を数えた。
更新日時:2019.08.13

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