斎藤佑樹と田中将大の「甲子園」を数字で振り返る
田中将大(駒大苫小牧)
■コラム
斎藤佑樹と田中将大が戦った、それぞれの春のセンバツ・甲子園を振り返る
駒大苫小牧高は2004~05年夏の甲子園大会を連覇した強豪校である。06年夏は決勝で早稲田実に延長18回引き分け、翌日再試合の激闘の末に敗れ、1931~33年の中京商(現中京大中京高)以来、史上2校目の夏3連覇を逃したが、高校野球が続く限り永遠にその名が語り継がれる強豪校である。この強かった駒大苫小牧高で05年春以降、主力投手として活躍したのが田中将大(現楽天<関連記事>)だ。
<記事掲載日:2017年3月12日>
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【目次】
[1]駒大苫小牧を先頭で引っ張った田中将大
[2]超高校級のピッチングを見せた斎藤