広島育成指名のナックルボーラーも!中部学院大の逸材プレーヤー3名を紹介
中部学院大 秋田 稜吾
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
明治神宮大会に出場した中部学院大。今回はそんな注目選手を紹介したい。
廣部就平(4年・秀岳館出身)
秀岳館時代から評判の大型捕手だ。1年生から経験を積んでおり、その実力は折り紙つき。
秋田 稜吾投手(4年・東海大相模)
最速150キロのストレート、精度の高い変化球を武器に、激戦区のトーナメントを勝ち抜いて、見事に出場を決めた右のエース。完成度も高く、全国舞台の活躍も十分期待できそう。
坂田 怜(4年・正智深谷)
広島育成指名を受けた大型右腕。135キロ前後ながらなんといっても注目はナックルボール。高校野球ドットコムの動画チャンネル「【本日開幕!】ドラ2スラッガーに予測できないナックルボーラーも!神宮大会に出場する逸材たちが楽しみすぎる!」で坂田の投球練習を見ていただけるとその凄さがわかる。
キャッチャーが弾いたが、これは野球部の主務に聞くと分かっていても、なかなか捕球できないそうだ。神宮大会の舞台で、ナックルボールを披露することができるか。
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■大会日程・結果
第五十二回 明治神宮野球大会 高校の部
第五十二回 明治神宮野球大会 大学の部