決勝は横浜vs東海大相模！3日に対決！【春季神奈川県大会・30日の結果】
先発・板川佳矢（横浜）
【春季神奈川県大会・30日の結果】
決勝は横浜vs東海大相模！3日に対決！
4月30日、春季神奈川県大会では[stadium]サーティーフォー保土ヶ谷球場[/stadium]にて準決勝2試合が行われた。
まず第1試合・横浜vs星槎国際湘南の一戦は、横浜がプロ注目の大型右腕・本田 仁海を初回から攻略。4番増田 珠の適時打などで3点を先制。その後も小刻みに得点を追加して、13安打10得点の猛攻を見せた。
一方、横浜の先発・板川 佳矢は要所を締めるピッチング。またバックも好守備を
見せて板川を盛り立てる。7回裏、星槎国際湘南は二死満塁のチャンスを作ったが、最後は中飛に終わり、試合終了。横浜が星槎国際湘南を10対0で下し、7回コールド勝ち。2年連続の関東大会出場を決めた。
第2試合の東海大相模vs桐光学園の一戦は、東海大相模が序盤から試合を優位に進めた。1回裏、4番森下の犠飛で1点を先制。3回裏にも3番黒澤の適時打、5番門馬の犠飛で3対0に。4回裏にも1点を追加すると、5回表には2点を返されたが、5回裏、4番森下の場外本塁打で5対2。その後も点を重ね、東海大相模が7対3で桐光学園を下し、決勝進出。2年ぶりの関東大会出場を決めた。
決勝戦の横浜vs東海大相模の対戦は5月3日（水）13時より、[stadium]サーティーフォー保土ヶ谷球場[/stadium]にて行われる予定だ。
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◇30日開催の試合結果
