侍ジャパン18U代表、15安打11得点の猛攻で圧勝!【18Uアジア野球選手権】
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侍ジャパン18U代表、15安打11得点の猛攻で圧勝!
8月29日、侍ジャパン18U代表は大阪府高槻市内の[stadium]萩谷総合公園野球場[/stadium]にて、14時から関西大の1、2年生とオープン戦を行った。
先発は2試合連続で高橋 光成(前橋育英)。打線は2回表、栗原 陵矢(春江工)の適時打で先制。3回表、岸田 行倫(報徳学園)の適時打、香月一也(大阪桐蔭)の犠飛で3対0。侍ジャパン18U代表はその後も点を加え、7回には4番岡本 和真(智弁学園)の適時打、5番香月の適時打で7対1と大きく差を広げている。7回裏に1点を取られたが、攻撃の手を一切緩めず、8回表にも脇本 直人(健大高崎)の適時打などで2点を追加し、9回表にも、再び岡本と香月の適時打で、計11点を入れた。
投手陣では先発の高橋が3回無失点の好投。山城も3回1失点の好投。岸は7回に1点を失ったが、8回は無失点に抑え、9回から飯塚 悟史(日本文理)が締めて、11対2で完勝した。スタメンは以下の通り。
1番ライト・脇本 直人(健大高崎)→7回からレフト
2番セカンド・峯本 匠(大阪桐蔭)
3番ファースト・岸田 行倫(報徳学園)→7回からキャッチャー
4番指名打者・岡本 和真(智弁学園)→7回からファースト
5番サード・香月 一也(大阪桐蔭)
6番レフト・岸 潤一郎(明徳義塾)→7回からピッチャー
7番キャッチャー・栗原 陵矢(春江工)→7回からライト徳本 健太朗(龍谷大平安)
8番ショート・安田 孝之(明徳義塾)→6回から吉田 有輝(履正社)
9番センター・浅間 大基(横浜)
ピッチャー・高橋 光成(前橋育英)
→4回から山城 大智(沖縄尚学)→7回から岸 潤一郎(明徳義塾)→9回から飯塚 悟史(日本文理)が登板。
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【高校野球ドットコム編集部】
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