静岡、日大三島、浜松開誠館の初戦は？夏の静岡大会の組み合わせが決定！
山口 祥吾（浜松開誠館）、法月 彰弘（静岡）、松永 陽登（日大三島）
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2022年第104回全国高校野球選手権静岡大会の組み合わせ抽選会が25日行われ、出場107チームの対戦が決まった。開幕は7月9日（3日開会式）で、決勝は7月28日の予定。
今センバツに出場した日大三島は初戦で静岡北と浜松商の勝者と対戦することが決定。仮に浜松商が勝ち上がれば、強豪対決が実現する。日大三島は昨年秋に優勝してセンバツに出場したが、春季大会では8強止まりに終わった。春夏連続甲子園へリベンジの夏スタートを切る。
春季大会で初優勝して勢いに乗る浜松開誠館は、初戦で聖隷クリストファーと静岡市立の勝者と対戦することが決まった。今春は接戦で静岡を制すと、春季東海大会でも愛工大名電（愛知）に勝利するなど優勝まで駆け上がった。その実力を夏でも証明してみせる。
昨年秋に静岡準優勝、東海大会準優勝でセンバツに出場できなかった聖隷クリストファーは、春王者への挑戦権をかけて初戦に臨むことになった。
春準優勝の静岡は磐田東と浜名の勝者と対戦。大会連覇への道をスタートさせる。
■7月3日の試合
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