【西東京】東海大菅生が春夏連続出場!4年ぶり4度目の夏甲子園<2日の結果・トーナメント表>
千田光一郎(東海大菅生)
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
大会展望
・東海大菅生と国士舘と同ブロックなど熾烈な対戦が続々!
注目選手
・プロ注目191センチ左腕・羽田慎之介など夏の西東京で注目の25名
第103回全国高校野球選手権 西東京大会は2日、東京ドームにて決勝戦が行われ、東海大菅生が8対3で國學院久我山を下し、2017年以来4年ぶり4度目の夏の甲子園出場を決めた。
試合は初回から動いた。國學院久我山は1回表、東海大菅生のエース左腕・本田峻也の立ち上がりを攻めたて、エース高橋風太の適時打などで2点を先制。その裏、東海大菅生は1点を返し1対2とした。
3回にも両チームが得点し3対3の同点で迎えた4回裏、東海大菅生は1番・千田 光一郎の左翼スタンド上段に突き刺さる3ラン本塁打で勝ち越しに成功した。
東海大菅生は5回にも1点、8回にも1点と終盤にも着々とリードを広げた。7回からは今大会、本田と2枚看板を務める好投ぶりを見せてきた櫻井 海理が無失点で繋いだ。そして9回からは秋、選抜出場を決めた都決勝でも最終回のマウンドに登った千田がで打者3人で締め、春に続いて2季連続で甲子園の切符を掴んだ。
【2ページ目にトーナメント表を掲載中!】
■大会の詳細・応援メッセージ
◆第103回 全国高等学校野球選手権大会 西東京大会
刻々と変わる首都・東京の動きを早く・詳しくお伝えします。
そして、甲子園切符をつかむチームは…夏の高校野球東京大会の試合も熱くお届けします!
TOKYO MX「news TOKYO FLAG」(月~金 午後8時~ 土・日午後6時~)
■8月2日の試合予定
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