西東京大会の組み合わせが決定!早稲田実業、日大三の初戦の相手は?
■西東京大会の組み合わせが決定!早稲田実業、日大三の初戦の相手は?
東京都の組み合わせは例年通り、シード校から組合せ抽選が行われる。まず春優勝の早稲田実業は、トーナメントの左上に入る。早稲田実業と同ブロックなのは、都立調布北と駒場学園などと同ブロックとなった。そして春準優勝の日大三はトーナメントの右下に入り、同ブロックは国学院久我山、都立狛江、日大桜丘など強豪校が入った。国学院久我山が「126番」のクジを引いた瞬間、会場がどっと沸いた。
ベスト4の国士舘は昨秋ベスト8の早大学院と同ブロックとなり、早くから激戦が期待できそうだ。ベスト16だが、投手力の高さは都内ナンバーワンで、打力の高さは、早稲田実業、日大三に引けをとらない東海大菅生は、「97番」を引き、日大三と同ブロックとなった。
東西東京大会は7月8日から東東京が先に開幕。西東京は9日から試合が行われ、順調に日程を消化すれば、30日に決勝戦を迎える。