【鹿児島】神村学園、4季ぶりV
【2ランHRを放った小島(神村学園)】
神村学園、4季ぶりV
第133回九州地区高校野球大会鹿児島県予選最終日は10月6日、鹿児島市の[stadium]県立鴨池球場[/stadium]で指宿商―神村学園の決勝があり、神村学園が3―2で競り勝って4季ぶり7回目の栄冠に輝いた。
南薩地区同士の顔合わせとなった決勝戦。1―1の同点で迎えた5回、神村は3番・小島 千聖(2年)が2ランを放ってリードを奪った。先発の左腕・植新 太陽(2年)は、テンポの良い投球で4安打2失点の97球で完投勝利。指宿商はエース村山 孝輔(2年)が粘りの投球を続け、9回に1点差まで追い上げる粘りをみせた。
神村学園、指宿商の2校は九州大会(10月26日―・沖縄)に出場する。
観戦記事
決勝 神村学園vs指宿商
【6日の結果】
・決勝([stadium]県立鴨池[/stadium])
神村学園 3-2 指宿商
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