伊藤 幹太選手 (至学館)

伊藤 幹太

球歴:至学館

都道府県:愛知

ポジション:投手

投打:右 / 右

身長:182.0 cm

体重:76.0 kg

ボールスピード:142 km/h

学年:卒業

寸評

 秋季愛知県大会でベスト8まで勝ち上がった至学館。「思考破壊」の代名詞でも有名なチームで、現在エースを務める伊藤幹太投手(2年)は最速142キロを計測する速球派投手だ。  6月に開催された招待試合で天理(奈良)と対戦した際も、2番手でマウンドに上がり、3回1失点の好投。見事勝利に貢献し、新チームの現在はエースであり主将も任される大黒柱である。  秋季愛知県大会も3回戦までで16回を投げて失点4と安定した投球を見せた。入学時は130キロ前後であり、ケガの影響で出遅れた。ただこの期間に「自分は中学軟式出身なので、まずは体づくりをきちんとやらなければいけない」と、トレーニングへの意識を改め、現在は毎日スクワットなどのトレーニングで下半身を強化。入学時、65キロだった体重も76キロまで増え、パフォーマンスも向上した。  セットポジションから左腕を真っすぐ捕手方向につきだして壁を意識したまま重心移動。右腕を体でうまく隠すことで、出どころが見えにくいフォームになっている。直球は角度だけではなく、威力も十分だ。  特に左腕の使い方については、「出力が上がって回転が速くなった分、開いて力が抜けないように真っすぐ出して壁を意識しています」とこだわりをもっている。  招待試合で天理を1失点に抑えたことをはじめ、全国各地の強豪との練習試合の経験を通じて「経験値や投球術には自信があります」という伊藤。将来は最速145キロを出し、阪神・西勇輝投手(菰野出身)のような投手を目指している。準々決勝で刈谷に勝てば、準決勝で愛知私学4強の一角である中京大中京と対戦する可能性がある。その時、伊藤がどのような投球を見せるのか。愛知にいた逸材右腕の投球に注目だ。
更新日時:2022.09.18

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