瀧本 将生選手 (市立松戸)

瀧本 将生

球歴:市立松戸

都道府県:千葉

ポジション:投手

投打:右 /

学年:卒業

短評

試合レポートから抜粋
 失点を喫したものの、瀧本は迫力あるボールを投げ込んでいた。左足を高々とあげながら、内回りのテークバックをしながら、真っ向から振り下ろすオーバーハンドだ。常時130キロ中盤〜138キロの直球は球威があり、以前と比べると130キロ後半を投げる頻度は多くなった。5.2回を投げて7奪三振と、実力ある姿は見せてくれた。
更新日時:2021.10.11

短評

試合レポートから抜粋  実際に瀧本はボールだけ見れば、好投手であることが十分に分かる。左腕を高々と掲げ、真っ向から振り下ろす投球フォームから投げ込む直球は120キロ後半〜130キロ前半の速球は威力があり、縦に鋭く落ちるスライダーのキレも良い。幕張総合の柳田大輔監督も「ボールを見て、試合は9回まで行くかなと思っていました」と接戦を想定していた。  しかし瀧本は制球が定まらない。結果2人を歩かしてしまい、練習試合から好調だった3番・正部が痛烈な左前安打を放ち、1点を先制。この一打で勢いに乗った幕張総合は、犠飛と内野ゴロの間に3対0とする。そして2回表も、打者10人の攻めで、6得点。9対0と突き放した。
更新日時:2021.10.11

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です