中尾 要一郎選手 (広島商)
短評
観戦レポートより抜粋(2019年8月10日) 7回途中でマウンドを降りたが、中尾 要一郎は右サイドから常時135キロ~142キロを計測した右の速球派。サイドハンドで140キロを超えるというのはなかなかいない。この試合ではリリースポイントが乱れてしまったが、140キロを超えるポテンシャルは持っているので、これからは安定感をテーマに続けてほしい。いずれは大学、社会人で台頭する可能性を持った投手だ。
更新日時:2019.08.11