束野 克実選手 (大分)
短評
観戦レポートより抜粋(2016年5月11日) 1番束野 克実はもともとは2番打者だったが、打撃がかなり伸びたことで1番打者となった。コンスタントに135キロ~130キロ後半、最速で140キロを超える有村 大誠のストレートをしっかりと打ち返したように、速球に振り負けせず打ち返せるスイングの鋭さ、芯に当てるコンタクト能力を持った選手で、そして足も速く、スローイングタイム1.90秒~2.00秒前後の強肩捕手・九鬼 隆平から2盗塁を決めている。
更新日時:2016.05.25