田浦 文丸選手 (秀岳館)

田浦 文丸

球歴:秀岳館

都道府県:熊本

ポジション:投手

投打:左 / 左

身長:170.0 cm

体重:74.0 kg

学年:卒業

短評

観戦レポートより抜粋(2016年10月24日)  投げてはエース・田浦 文丸(2年)が6回までノーヒットピッチング。7回に長崎東の4番・三浦 卓朗(2年)に初ヒットを浴びるが、終始安定した内容で7回17奪三振完封。万全の滑り出しで初戦を突破した。  「田浦はバッティングの方(2安打)で引っ張っていましたね。ピッチングはまだまだですが、17個も三振をとったのだから褒めてやらないといけないでしょう」と鍛治舎巧監督はエースのピッチングを評した。  夏の甲子園で敗れたベンチ前で、前主将の九鬼 隆平(3年)から日本一の夢を託された田浦は、「甲子園では何か一つが足りなかった。自分自身は調整ミスでした。もう一度甲子園に行きたい」と九州大会にかける思いを話す。さらに10月前半に行われた岩手国体では、宿舎が一緒だった履正社寺島 成輝(3年)と話す機会があった。「ボールを潰す感じて投げていると寺島さんは話していました」と理想としている投手に言葉を参考にしている。秋の九州大会連覇、そして日本一へ向けて、左腕のピッチングに次も注目だ。
更新日時:2017.02.17

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