【四国】尽誠学園が吉岡を攻略、高松商は競り勝って香川勢同士の決勝へ<春季地区大会>
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橋本 琉稀斗(高松商)、西條 蓮(尽誠学園)
2024年春季の第77回四国地区高校野球大会(愛媛)は28日、準決勝が行われ、香川勢の尽誠学園と高松商が決勝に駒を進めた。
尽誠学園は7対2で阿南光(徳島)を下した。プロ注目右腕、阿南光の吉岡 暖投手(3年)を攻略。2回に1点を先制し、4回にも1点を加えると、5回に3点を追加して吉岡を降板させた。
高松商は4対2で高知(高知)に競り勝った。5回に3点を先制。6回に1点差まで詰め寄られたが、その裏に1点を追加して逃げ切った。
決勝は5月3日に予定されている。香川県決勝では高松商が延長10タイブレークの末に尽誠学園に勝利している。