【九州大会】福岡大大濠が明豊破る!ベスト4決まる<27日の結果・トーナメント表>
先制打を放ちガッツポーズの山下恭吾(福岡大大濠)
27日、春季九州地区大会では準々決勝4試合が行われベスト4が出揃った。
九州国際大附は選抜出場の宮崎商を相手に7対0のコールド勝利で4強入りを決めた。九州国際大附の152キロ右腕・柳川大晟は8回を8安打6奪三振無失点の好投を見せた。準決勝は興南と対戦する。
福岡大大濠と明豊の一戦は福岡大大濠が4対0で勝利。福岡大大濠の1番・山下 恭吾は7回に明豊の二番手・太田 虎次朗からソロ本塁打を放つなど4打数3安打3打点の活躍を見せた。次戦は具志川商と対戦する。
準決勝2試合は翌28日に行われる予定
<九州ベスト4>
興南(沖縄)
九州国際大附(福岡)
具志川商(沖縄)
福岡大大濠(福岡)
◇4月27日の試合
◇4月28日の試合
■大会の詳細・応援メッセージ
・第148回 九州地区高等学校野球大会