News

【九州大会】福岡大大濠は大分商を接戦で制す!8強決まる<11月1日の結果・トーナメント表>

2020.11.01

【九州大会のトーナメント表をチェック!】

 11月1日、第147回 九州地区高等学校野球大会は1回戦4試合が行われ、ベスト8が出揃った。

 [stadium]諫早市第1野球場[/stadium]で行われた福岡大大濠(福岡1位)と大分商(大分2位)の一戦は、福岡大大濠のエース毛利海大が14三振を奪う好投で大分商打線の勢いを封じ、3対1で福岡大大濠が勝利。次戦へと駒を進めた。

 開催地・長崎県2位の長崎日大宮崎商(宮崎1位)と対戦するも、徐々に得点を重ねられ、8対1で7回コールド負けを喫し、1回戦で姿を消した。

 その他、具志川商(沖縄2位)が東海大星翔(熊本1位)に4対2、東明館(佐賀1位)が樟南(鹿児島2位)に3対2でそれぞれ勝利し、今秋のベスト8へ名乗りを上げた。

 準々決勝は翌2日に行われ、九州8強の熱い戦いが期待される。

九州大会8強の顔ぶれ
明豊
神村学園
延岡学園
大崎
宮崎商
東明館
福岡大大濠
具志川商

◇11月1日の試合結果

◇11月2日の試合予定

■大会の詳細・応援メッセージ

第147回 九州地区高等学校野球大会

【九州大会のトーナメント表をチェック!】

この記事の執筆者: 高校野球ドットコム編集部

関連記事

応援メッセージを投稿

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

RANKING

人気記事

2024.05.28

春の福岡地区を制した沖学園(福岡)、勝利のカギは異例の「決勝直前沖縄合宿」だった

2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】川内商工が2試合連続逆転サヨナラ勝ち!雨のため2試合が継続試合

2024.05.28

【北海道】北海が逆転勝利、27連勝で4季連続V達成<春季全道大会>

2024.05.28

【鹿児島NHK選抜大会】錦江湾が1点差勝利!出水工の追い上げ、あと1点及ばず

2024.05.28

【大分】佐伯鶴城は4戦3勝、杵築は4戦で1勝<強化試合>

2024.05.25

【関東】白鷗大足利が初、逆転サヨナラの常総学院は15年ぶり決勝<春季地区大会>

2024.05.25

【熊本】九州学院、熊本工が決勝へ<NHK旗>

2024.05.25

首都2部優勝の武蔵大の新入生に浦和学院の大型左腕、左の強打者、昌平の主軸打者など埼玉の強豪校の逸材が入部!

2024.05.26

【春季関東大会】常総学院・中村虎汰郎が二刀流の活躍で決勝進出に貢献!9回にはサヨナラに繋がるヒット!投手としてはセンバツ後に再転向で連日の好リリーフ!

2024.05.25

【岩手】盛岡大附がサヨナラ、花巻東がコールドで決勝進出、東北大会出場へ<春季大会>

2024.04.29

【福島】東日本国際大昌平、磐城、会津北嶺、会津学鳳が県大会切符<春季県大会支部予選>

2024.05.21

【大学野球部24年度新入生一覧】甲子園のスター、ドラフト候補、プロを選ばなかった高校日本代表はどの大学に入った?

2024.04.29

【岩手】盛岡中央、釜石、水沢が初戦を突破<春季地区予選>

2024.05.15

【全国各地区春季大会組み合わせ一覧】新戦力が台頭するチームはどこだ!? 新基準バットの及ぼす影響は?

2024.05.13

【24年夏全国地方大会シード校一覧】現在29地区が決定、愛媛の第1シードは松山商