【春季鹿児島県大会】神村学園、圧勝で3季ぶりV 決勝戦をレポート!
先頭打者ホームランの神村学園・田中梅
神村学園、圧勝で3季ぶりV 決勝戦をレポート!
第138回九州地区高校野球大会鹿児島県予選は4月4日、鹿児島市の県立鴨池球場で決勝があり、神村学園が13対4で圧勝し、3季ぶり9回目の優勝を勝ち取った。
1点を追いかける神村学園は3回、5番・南川 翔哉(2年)のライト前タイムリーで同点に追いつき、7番・田畑 寛成(3年)の三塁強襲打がエラーを誘って勝ち越す。9番・高山 大河(3年)にも走者一掃のセンターオーバー二塁打が出て、この回6点を奪って主導権を握った。2回以降リリーフしたエース高山が好投し、9回にも2点をダメ押し、第2シード樟南を寄り切った。
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