智辯和歌山、浦和学院などがV！全国6地区の春季大会上位進出校
近畿大会を優勝した智辯和歌山
トーナメント表
・北海道大会の勝ち上がり
・東北大会の組み合わせ
・関東大会の勝ち上がり
・東海大会の勝ち上がり
・北信越大会の組み合わせ
・近畿大会の勝ち上がり
・四国大会の勝ち上がり
・中国大会の組み合わせ
・九州大会の勝ち上がり
2022年春の高校野球地区大会は6地区が終了。残すは東北、北信越、中国大会の開幕を待つのみだ。夏の大会を前に弾みをつけた各6大会の上位進出校は以下の通り。
【北海道】
優勝：札幌第一（南北海道）
準優勝：北照（南北海道）
4強：東海大札幌（南北海道）、苫小牧中央（南北海道）
【関東】
優勝：浦和学院（埼玉）
準優勝：関東一（東京）
4強：山梨学院（山梨）、山村学園（埼玉）
【東海】
優勝：浜松開誠館（静岡）
準優勝：岐阜第一（岐阜）
4強：津商（三重）、津田学園（三重）
【近畿】
優勝：智辯和歌山（和歌山）
準優勝：大阪桐蔭（大阪）
4強：報徳学園（兵庫）、近江（滋賀）
【四国】
優勝：鳴門（徳島）
準優勝：明徳義塾（高知）
4強：高松商（香川）、英明（香川）
【九州】
優勝：神村学園（鹿児島）
準優勝：西日本短大附（福岡）
4強：九州国際大附（福岡）、小林西（宮崎）
近畿大会は智辯和歌山が大阪桐蔭に3対2で勝利し16年ぶりに近畿大会を制した。公式戦29連勝中だった絶対王者に土を付ける大きな勝利を挙げた。
関東大会はセンバツ4強の浦和学院が5年ぶりに優勝。昨秋V・明秀日立、準V・山梨学院の関東地区を代表する強豪を破って頂点まで上り詰めた。
北信越、中国大会は4日に開幕、東北大会は8日に開幕する予定。
