三本松が着実に加点して、香川県勢として6年ぶりの勝利!初出場・下関国際の粘り及ばず
三本松vs下関国際の一戦を1球速報!
三本松vs下関国際
大会6日目に突入した第99回全国高等学校野球選手権。三本松と下関国際の一戦は三本松が序盤から試合を優位に進めた試合となった。
三本松は1番大久保祥吾(2年)の三塁打でチャンスを作り、多田 祐汰 (3年)の内野ゴロの間に先制。2回表、6番渡辺裕貴(3年)の本塁打で1点を追加。4回表には、6番渡辺の中犠飛、7番浦上統也(3年)の適時打で4対0と大きくリード。5回裏、下関国際は植野 翔仁 (3年)の適時打で1点を返し、反撃に成功。
6回表、2本のタイムリー、敵失で3点を追加した三本松は、7回表にも6番渡辺のタイムリー、9回表には、4番盛田 海心(3年)の適時打で9得点。下関国際は5回から4イニング連続で1点を返すなど粘りを見せたが、序盤の失点が響いた。