近江と滋賀学園が同ブロック！夏の滋賀大会の組み合わせが決定！
山田陽翔（近江）
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2022年第104回全国高校野球選手権滋賀大会の組み合わせ抽選会が21日行われ、出場53校52チームの対戦が決まった。開幕は7月9日で、決勝は7月28日の予定。
今夏のシードは春季大会4強の近江、綾羽、立命館守山、彦根総合。
2018年からの4大会連続夏甲子園を狙う近江は初戦で瀬田工と対戦することが決まった。今センバツ準優勝の実力を初戦から全開にさせる。
秋は八幡商に敗れ8強を逃した綾羽は長浜北星と初戦で対戦。春はしっかり4強の結果を残した勢いを夏にぶつける。彦根総合は伊香と初戦で対戦する。
立命館守山は昨年秋は4強に入るも3位決定戦で近江に敗れ近畿大会を逃した。今年の春も決勝で近江に敗れて近畿大会を逃した。「打倒近江」に燃えるナインの底力が試される。初戦の相手は高島と決まった。
ノーシードでは昨年秋に優勝した八幡商は綾羽のブロックに入り、初戦で米原と対戦。強豪の滋賀学園は近江のブロックに入り、初戦で伊吹と対戦することになった。
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