高校通算23本塁打・重政拓夢(関東一)が目指すは東京王者
重政 拓夢
■高校野球ドットコム 独占インタビュー New!
右打者として歴代でもトップクラス。高校通算23本塁打・重政拓夢(関東一)が目指すは東京王者
昨夏の東東京王者・関東一。今年も独自大会では優勝候補として期待がかかる関東一を牽引するスラッガーが重政 拓夢だ。
昨年5月頃の練習試合から活躍しはじめ、甲子園にも出場。170センチ75キロと筋肉隆々の体型から高校通算23本塁打、さらに50メートル6秒ジャストと抜群の身体能力を誇る。その打撃センスの高さは米澤貴光監督も「歴代の右打者でもトップレベル」で伊藤 雅人(國學院大)に匹敵するといわれる重政の決意に迫った。
関連記事
◆控え選手中心の中学時代からプロ注目の大型捕手へ。田所宗大(いなべ総合)の着実な成長ステップ
◆通算58本塁打の大砲、超高校級の「坂本勇人」など「公立校」にいる逸材たち
◆【組み合わせ】2020年三重県高等学校野球夏季大会