宿敵・智辯和歌山を2度撃破!近畿4強入りを果たした市立和歌山のこの秋の戦いを振り返る
市立和歌山のエース・小園健太
この秋、和歌山大会を制したのは甲子園出場11回を誇る市立和歌山だった。ライバル智辯和歌山を2度破るなど実力を発揮した市立和歌山のこの秋の戦いぶりを振り返る。
近畿大会準決勝 智辯学園 1-4
近畿大会準々決勝 智辯和歌山 2-0
近畿大会1回戦 東播磨 2-1
和歌山大会決勝 和歌山東 8-2
和歌山大会準決勝 智辯和歌山 5-4
和歌山大会準々決勝 和歌山南陵 11-2
今夏独自大会では3回戦で宿敵・智辯和歌山を相手に4対7で敗戦。しかしこの秋季大会では県準決勝、近畿大会準々決勝で対戦し2連勝を果たした。今年のチームはプロ注目右腕・小園 健太が近畿大会での智辯和歌山戦は4安打完封勝利を果たした。
近畿4強入りを果たし、2年ぶりの選抜出場に大きく近づいた市立和歌山。春以降の戦いぶりにも注目だ。