2020年のドラフト候補・来田涼斗(明石商)がプロで活躍するために克服すべき課題とは?
来田涼斗(明石商)
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ドラ1を現実化へ。世代を代表するスラッガー・来田涼斗(明石商)の課題
2020年の世代を代表するスラッガーといえば、来田涼斗(明石商)の名前がまず浮かぶ。
2019年の全国での活躍は素晴らしいものがあった。選抜準々決勝の智辯和歌山戦では先頭打者本塁打とサヨナラ本塁打、選手権準決勝の履正社戦で先頭打者本塁打。甲子園での活躍が評価、注目度を高め、今ではスカウトからも高く評価されているという。
そんな来田は2019年以上の活躍を見せるためにどんな課題をおいて練習に取り組んでいるのか、話を聞いた。
【目次】
[1]来田の欠点克服のために取り組んだノーステップ打法
[2]ドラ1を現実化するための課題
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